旭川で道産食材を楽しめる居酒屋「天金」を訪問！道内放浪記Part１
居酒屋「天金」を訪問
皆様、如何お過ごしでしょうか。
北海道は緊急事態宣言における自粛が未だ継続中です。
さて、北海道第二位の人口を有する旭川市（33万人）には数々の名店があります(*'▽')
札幌からもJRで1時間半で行けるので観光客も多いですよね。
そんな旭川市でも目を引く存在なのが「天金」系列のお店
ラーメン屋「天金」や老舗のうなぎ・寿司・天婦羅の「天金」など、幾つかあります。
その中でも今回訪問したのは「居酒屋 天金」です！！
※訪問は緊急事態宣言前です。
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1002688/ 食べログより引用
旭川駅から徒歩10分。旭川市4条通７右６、旭川市の中心部にあります。ビジネスホテルなどが乱立しているエリアでもありますので、歩いて直ぐですな(*'▽')
赤提灯が下がっていて店構えだけでワクワクしてくる・・・笑
いざ、入店！！
ど平日午後6時頃に入店。少人数だとカウンターに通されるようです。
二階には宴会用の大人数の席があるらしいですネ。平日にも関わらず、席がどんどん埋まっていき、午後7時にはほぼ満席でした( *´艸｀)
すんません、お通しの写真撮る前にビールをクイッとやってしまいましたｗｗ
ビールは、キリン一番搾りもサッポロ黒ラベルもクラシックも基本的に何でもあります。
私は「サッポロクラシック」（500円）でかんぱ～い( *´艸｀)
お通しはあら汁。でっかい鍋から注いでました。ダシが効いていて旨すぎる・・・
海鮮系が食べられる居酒屋に行くと必ず頼んでしまうのが「刺身盛り合わせ」ですねｗ
写真は一人前「盛り合わせ刺身」（930円）でした。
季節や仕入れによって刺身は変化するようです(*'▽')
しっかりと「高砂」2合（620円）を頼み、刺身と日本酒を楽しむ。
う～～ん、やはり和風の肴には日本酒ですなぁ・・・と実感(*'▽')
「もつ煮込み」（460円）はプリプリのモツと私の大好きな絹ごし豆腐が入っており大満足。濃厚な味噌風味がタマラナイ！
因みに写真は大皿から取り分けたあとのもつ煮込みです。
ここで更に日本酒追加だ！旭川限定の高砂酒造「雪のしずく」（500ml、2380円）
＋5ということで辛口ですが、サッパリしていてフルーティさを余韻で感じられるかなり飲みやすいに日本酒でした！
後から気になってネットで調べたのですが、旭川限定だけあってネットでも全然売ってない！！もう一回飲みたい！！( ;∀;)
酔った私は「しずくちゃん最高！」なんて呟いておりました。
そしてコチラ、北海道では割と流行っている組み合わせ「じゃがバター（北あかり）と塩辛のセット」（430円）！なんとセットでメニューになっておりましたｗ
「じゃがバター」単品は360円となっておりやした( *´艸｀)
※メニュー表ではなく、店内に張り紙で貼っておりました。
この組み合わせは正直、考えた人天才ですｗ
道外ではあまり見ない気がしますね。
因みに、アツアツの北あかりのじゃがバターだけでも最高なのですが、そこに塩辛が組み合わさると、芋の甘みと塩辛さが素晴らしい度合いでマッチングするのですｗ
しかもこれ、日本酒にも合いますｗ
じゃがバターと日本酒ってあまりやらない組み合わせですが、予想以上に合う・・・。
芋本来の甘みがあるので辛口の日本酒の方が合うかもしれません(*'▽')
世界が変わるので是非( *´艸｀)
〆はおにぎりの上にウニが乗っている「うにぎり」（460円）
米にもウニが混ぜ込まれており、上にもウニなのでウニ風味がとにかく凄い。これは完全にタマラナイ〆ですな・・・・(*'▽')
この値段のオニギリの最高峰だと思いましたｗ
旭川の飲み屋を3件回ろうと頑張っていたのですが、1件目の「居酒屋 天金」で大満足してしまい、重い腰がなかなか上がらずついつい長居してしまいましたｗ
別日にしっかりリピート
やはり、美味しいお店はリピートしてしまいますな笑
因みに、お通しは日によって変化するようです。
この日はツブのお通しが出てきてお通しだけでビール1杯以上飲んでしまいましたｗ
「じゃがバターと塩辛のセット」はもう定番ですなｗ
「本まぐろ赤身刺」（950円）は、まさに溶けるような食感( *´艸｀)
頬もとろけ落ちそうでしたね笑
因みに、当店オススメの日本酒限定のメニューもありますので、日本酒と肴を楽しみたい方にはもってこいです( *´艸｀)
値段帯もそこまでお高くはありません。
と、いうことでご馳走様でございやした！！
旭川の夜は長い・・・。
道内放浪シリーズは今後もどこかで書いていきたいと思いますｗ
最後まで読んでいただき有難うございました。
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