お酒と肴の最高の組み合わせを探求するブログ

お酒と肴を嗜むことが生きがいの20代です。お酒には肴が欠かせないもので、逆に肴にはお酒は欠かせないものです。その最高の組み合わせを探求するブログ

【祝!初投稿】お酒と肴の最高の組み合わせを探求するブログについて

このブログについて

皆様、どうも初めまして。と、申しましても現段階でこのブログを知る人は0人であろうと思います笑

この度、ずっとやりたかった酒飲みブログを開設することとなりました、カクタスと申します(*'▽')

美味しいお酒と美味しい食べ物に囲まれたブログを作ろうと構想して早3年ほど・・・。ついに「はてなブログ」で開設してしまいました!!

このブログでは、「如何にお酒を美味しく飲むか」そして「お酒が苦手な方でも、そのお酒の効果的な飲み方」「このお酒にこの肴が合うのか!!」といったことを共有していきたいと考えております。

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私の一番好きなハイボール

 

さて、とりあえず誰も見ていないですが自己紹介の方からさせて頂きます(いつかこのブログが多くの人に見られるようになったときに黒歴史にならないように・・笑)

 

わたくし、大学生の頃にアルコールというものに初めて出会って以来、生粋の酒飲みになりました。と、いうのも生まれて初めて飲んだお酒がビールだったのですが、「なんやこれ・・・・。信じられないくらいにげぇ・・・」なんて思いつつも、カッコつけて飲んでおりました。お酒に対しても大して強くはなく(飲みなれていなかった点もあるが)、最初はビール500mlで十分でした。

当時、アルバイトと部活動をしていた私は、バイトの飲み会、そして部活の飲み会を通じてどんどん酒飲みとして成長を遂げます。

 

最初の異変は、部活動の飲み会。先輩が日本酒を勧めてきました。当時、家族から勧められて多少は日本酒の味を知っていたものの、正直そんなに好きではありませんでした。

先輩は「これは獺祭っていう日本酒で、苦手な人でも飲みやすいんだよ」なんてアル中らしからぬ口調でやさしく勧めてきました。

私はその頃から酒への探求心が強かったので、勧められるがままにクイッ・・・

「Oh・・・・なんやこれは・・・・・。なめらか かつ まろやかで水のように飲める・・・」

 

こうして、私は日本酒の虜となり、この日はがぶ飲み。酒に慣れていなかった私は、帰宅後にKO。トイレから出られなくなりました。

 

当時の私は、日本酒にしてもワインにしても、ウィスキーにしても、ハマり症であったために泥酔するまで飲んで失敗をしていました。

 

そんなこんなをしていたところ、数年後にγGTPという肝臓の数値が爆上がりし、節酒を余儀なくされるなんて夢にも思っていませんでした(この話はまたいつか)。

 

ひょんなことから、最初は失敗をしながらも酒の美味しさに惹かれていき、今はお酒と肴を嗜むことが人生の楽しみとなりました(*'▽')

 

最初に酒に惹かれてから早・・・何年になるかは伏せておきますが、今まで開拓した居酒屋はそこら辺の人には負けません!!

酒飲みは生きがいですので、このブログは私が死ぬまで続けていきたいと思う所存であります。

 

北海道を中心に飲み歩いておりますが、道外の飲み屋、地酒なども開拓しております。メインは札幌になりますが、たくさんの「酒の魅力」、「肴の魅力」を紹介していけるように努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します!!!

 

                     令和2年4月11日  角打ちカクタス