お酒のオールラウンダーはハイボール!!
色々な肴と組み合わせられるハイボール
皆様、こんにちは。今日は、私が愛してやまないハイボールに関する記事を書いていきたいと思います。
さて、ハイボールの定義ですが、「ハイボールとはカクテルの総称でウィスキーをソーダ(炭酸水)で割ったものが元祖とされているが、広義ではスピリッツやリキュールをソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料や、フレッシュジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったもの全般を指す。日本では焼酎やウォッカなどをベースとしたカクテルを焼酎ハイボールと呼んでいる」(ウィキ参照)とのこと。
確かに、お酒売り場を見渡すと、ウィスキーベース以外にも焼酎ハイボールなんかも増えてきてますよね! 私は特にウィスキーをベースとしたハイボールこそが、お酒のオールラウンダーだと思っています(*'▽')
1.ウィスキーの味が苦手な人向けの飲み方
お酒飲み始めの方や、「強いお酒が飲めない」、「ウィスキーの味が苦手」って方はかな~り多いと思います。
私自身も、最初はまさに「ウィスキーの味でウッ・・・となる」タイプでした(そもそもウィスキーロックから飲み始めたのが元凶)。
そこで、誰でも飲みやすくウィスキーを楽しめる飲み方こそがハイボールであると私は思っています。
ハイボールはウィスキーと炭酸水を1:4くらいの割合で割って作られており、風味は基本的にアッサリしています。バーボンなど、癖の強いウィスキーでハイボールを作ると、苦手な人は益々ウィスキーが飲めなくなってしまうので注意が必要です。
そこで、苦手な方やお酒に弱い方にオススメなのが、他に味のアクセントが付いたハイボールです。
特に、ゆずハイボールやブラッドオレンジハイボールを勧めます(*'▽')
因みに、私が好んで飲んでいるブラッドオレンジハイボールは、1:4に割ったハイボールにブラッドオレンジジュースを注いで完成というシンプルなものです。ウィスキーの味はほとんど感じられないので、苦手な方はぜひ試してみて下さい。
ウィスキーの味は味わいたいけど、他にアクセントが欲しい!って方は、レモンが最適ですね。通常、居酒屋などでハイボールを頼むと、レモンが添えられてきます。
レモンの裏ワザですが、飲み屋でレモンの屍を重ねていくことで、より強いレモン風味のハイボールが楽しめます(写真参照)笑
家で飲むときにオススメなのは、ポッカレモンですね笑
わざわざレモンを買いに行かなくても瓶で買えば暫くは使えますし、お好みの味に変化させられます。
2.ハイボールに合う肴
さて、ハイボールはオールラウンダーと先ほどお話しました。ビールや日本酒、ワイン、焼酎など色々なジャンルのお酒がある中、どんな食事にも合うのがハイボールであると私は思います。
と、言うのもお酒としての味がそこまで強烈ではなく、アルコール度数も5パーセントから9パーセント程度で肴の味を邪魔しません。
このほか、糖質が含まれておらず(カロリーは約70kal程度はある)、プリン体も殆ど含まれていないため、体にも良い飲み物なのです( *´艸`)
ビールや日本酒よりもヘルシーであるため、脂っこい食べ物や味の濃い食べ物にもマッチし、くどくないのでどんな肴でも楽しめるという代物です。
癖のないハイボール代表はやはりサントリー角ハイボールであると自負しております。これぞシンプルにして最強の味、どんな肴でもマッチします。氷ありきで飲むと飲みやすいかなと思います(*'▽')
北海道と言えば、ニッカウィスキーですね。こちらも伝統あるウィスキーで、ニッカハイボールも最高です。写真は、余市蒸留所で撮影したもの。シングルモルト余市、スーパーニッカ、アップルワインです。ジャパニーズウィスキーの先駆けで、やはり独特の風味と味わいが特徴ですね(*'▽')
一時期のウィスキー低迷期とは打って変わって近年ではハイボールの大ブーム。最近では、「タコとハイボール」などハイボールが売りのお店も登場!たこ焼きとハイボールの組み合わせはたまらない!!!!!!!!
さて、結論ですが、ハイボールにはどんな肴でも合います。
今後も数多くの肴を紹介していきますが、今現在私のオススメの肴は
・たこ焼き
・から揚げ
・焼き鳥
・餃子
・刺身
・ガーリック系のつまみ
です。今後、それぞれお店と肴別に紹介していきたいと思います!!
たこ焼きは最高なので、是非ご賞味下さい( *´艸`)