プレミアムブレンデッドウィスキー「シーバスリーガル１８年」で乾杯編
高級ウィスキーに挑戦
皆様、どうもお疲れ様です。
わたくし、いつも手ごろなお値段のウィスキーやお酒の記事をブログに書いていたのですが・・・
今回は買ってしまいましたよ・・・プレミアムブレンデッドウィスキーこと
「シーバスリーガル１８年」
しかもグラス付きの限定バージョンです。
「シーバスリーガル１８年」とは
はい、「シーガスリーバル」はスコッチウィスキーの中でも、大麦麦芽を原料としたモルトウィスキーとトウモロコシと大麦麦芽を配合したグレーンウィスキーをブレンドしたブレンデッドウィスキーであります。
通常は、３０～４０種類のモルトと３～４種類のグレーンを６５：３５の割合でブレンドするとか。
そのため、ブレンダーの手腕がウィスキーの味そのものに大きな影響を与えるのです( *´艸｀)
中でも、「シーガスリーバル１８年」は、なんと原酒８５種類もブレンドしているそうだ！！
これはかなり複雑な味なのだろう・・・
飲んでみるしかない・・・。
いざ、実飲！！！
箱を開封するとこんな感じ。高級感が伝わってくる・・・
いや、グラスカッコよすぎかよ・・・・( *´艸｀)
ボトルもカッコよすぎですやん・・・笑
はい、まずは冷やしてストレートで頂きます！！
常温の方が香りと味が引き立ちますが、今回は冷やしました。と、いうのも暑かったのでつい・・・・
香りが柔らかく、甘いような香りが。これは香りだけ無限に嗅いでいられるぞ・・・
ゴクリ・・・・
タマラナイ・・・・。
芳醇でいて予想以上にスッキリとしている。花のような華やかさを感じます。
ブレンダーってすごい・・・なんて味わっていると、辛みと甘みのほか、塩味のような後味も感じる。カカオのような感じと表現したら良いのでしょうか。
うわぁ、複雑な味だ。
正直、今まで飲んだウィスキーの中で最も上品な味、と表現したいです(*'▽')
ストレートでもグイグイいけちゃう。
ちょっと勿体ない気がしますが、ハイボールもやってみました。
さて、どれだけ味の変化が感じられるのか・・・
香りですが・・・・え？？？？ストレートと全然違うｗｗ
急激に甘い香りに変化した！！メープルシロップのようなハチミツのような。
ゴクリ・・・
ひゃ～～～、タマラナイ・・・・。
飲みやすいですが、しっかりとウィスキーの味の主張が！！
バニラのような甘みを感じつつも、後味はスッキリ青りんごのような余韻。
これは・・・・・すげぇぞ・・・・。
やっぱり、酒齢１８年のブレンデッドウィスキーは全然違う。
「シーバスリーガル１２年」よりはやや癖があるかな？という程度ですが、飲みやすさは抜群です。
香りや味も優しいので、ロックやストレートでも普通に飲めちゃうので是非、飲んでみては如何でしょうか！！！
