飲みやすい!カナディアンウィスキーは飲んだことありますか?編
5大ウィスキーとは
どうも、先日ブログで写真だけではなく動画も載せてみようと考え、動画撮影をしてみたのですが上手くいかなかった角タスです笑
今回は、ウィスキーの記事です(*'▽')
さて、世界には大きく分けると5大ウィスキーと呼ばれる分類があります。
歴史の古い順に
1.アイリッシュウィスキー
2.スコッチウィスキー
3.アメリカンウィスキー
4.カナディアンウィスキー
5.ジャパニーズウィスキー
があります( *´艸`)
各ウィスキーごとの簡単な特徴をご紹介しやす(*'▽')
1.アイリッシュウィスキー
16~17世紀に蒸留技術が広まったとされる、最古のウィスキー。
伝統的には3階の蒸留を行う。スッキリ、穏やかでスコッチより飲みやすい。
2.スコッチウィスキー
スコットランド内で蒸留し、3年以上熟成させる規定がある。
ピートを焚くことで独特のスモーキーさが特徴で癖が強い。
3.アメリカンウィスキー
トウモロコシを51%以上使用したバーボンウィスキーが有名。
熟成樽の香りが特徴で香ばしく力強い。癖が強い。
4.カナディアンウィスキー
3年以上の熟成が定義。
5.ジャパニーズウィスキー
スコッチウィスキーをお手本に造られ始めた日本オリジナルウィスキー。
スモーキーさは控えめで飲みやすい。
中でも最も飲みやすい!カナディアンウィスキー!!
はい、私はウィスキー、中でもハイボールに惚れこみ、色々なウィスキーのハイボールを飲んできました。
真のウィスキー通は、ストレートやロック、トワイスアップなどウィスキー本来の味をテイスティングし、楽しむ方が多いのですが、私にはそのような財力も肝臓も持ち合わせておらず、庶民が簡単にウィスキーを楽しめる「ハイボール」(炭酸割)に魅力を感じたのです。
その中でも、最も飲みやすく、どんな肴にも合う、そして初心者が楽しみやすいのが
カナディアンウィスキーです。
最も有名なのが、「カナディアンクラブ」(1390円)(以下、CC)ですね。写真はCCの無印。
種類は、CCブラック、CC12年、CC20年などがあり、年が上がるにつれて値段も上がります。
CCの無印は酒屋であれば1000円以下で手に入るのでコスパも最強です( *´艸`)
香りは、ライ麦主体のフレーバーによって華やかな香りが鼻に抜けます(*'▽')
お味ですが、ロックだと雑味がなくスッキリとした味わいを感じられる。辛みは強いがその分スッキリしております。バニラ系のテイストも感じられます!
さて、ハイボールですが、CCはかなりハイボールに特化しているウィスキーであると実感しておりますw
歴史的に見ても、カクテルに多用されているウィスキーなんですよね( *´艸`)
ハイボールにすることで
・癖が感じられずウィスキーの中でも一番の飲みやすさ
・ソーダと合わさることで爽やかでスッキリするのでどんな料理にも合う
といったように化けます笑
ウィスキーの独特の風味が苦手な人でも飲みやすい、チャレンジしやすいのがCCかと思います( *´艸`)
クラウンローヤル
もう一種類、カナディアンウィスキーを挙げるとすれば、「クラウンローヤル」(大体4000円前後)ですかね!
世界でナンバーワンの販売量を誇るカナディアンウィスキーです。
香りは・・・複雑で甘みを感じます!はちみつやメープル系と言われております。
味は、これまたCCとは全く異なる超個性的な味わい。ですが、癖は少なくやはり爽やかでスッキリしています。芳醇な味わい、といった贅沢さを感じます。
ハイボールにするにはちょっと勿体ないのですが、ハイボールにすると更に癖がなくなり飲みやすくなります( *´艸`)
あまりお目にかかれないカナディアンウィスキーですが、もし飲んだことがないという方がいれば、是非飲んでみて下さい!オススメです!!
私くらいになると、クラウンローヤルと一緒に散歩に行きます(フィクションです笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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