黒ラベルとエビスの技術で創られた「ゴールドスター」で家飲み編
「ゴールドスター(GOLD STAR)」とは
どうも、最近第三のビールの記事ばかり書いている気がします、角タスです。
と、いうのも家飲みで毎日、贅沢にビールを飲んでいては財政的にも厳しいですよね・・・。
そんな時にお財布を助けてくれるのが「第三のビール」ですよね(*'▽')
そんな「第三のビール」の中でもとりわけ目を引く存在なのが
サッポロビールが製造している「サッポロ ゴールドスター」ですな
なんでも、あのサッポロが黒ラベルとエビスの技術を生かして製造しているとか。
これは期待するしかないw
発泡酒(大麦、麦芽、ホップ)とスピリッツ(大麦)が原材料ですね。
アルコール度数5パーセントで度数的にはビールと同じくらい(*'▽')
公式HPによると
黒ラベルの「旨さ長持ち麦芽」とエビスのドイツバイエルン産アロマホップを一部使用、両ブランドの仕込み方法であるダブルデコクション法(調べたところ、仕込み過程で煮沸を二回行うビールの伝統的な製法らしい)を採用しているとか。
いざ、実飲!!
製法やらなんやら見ても味が想像できないので
とりあえず、飲んでみることに(*'▽')
いざ、実飲!!
見た目は完全にビールです。
ゴクリッ・・・・・・
エッ!?これビールじゃないですか???タマラナイ・・・
飲みやすさやホップから黒ラベルが連想される。これは美味しいぞ!!
第三のビール特有のリキュール感は感じられず、コクと苦み、旨味などが先行して感じられます。
味も薄すぎず濃すぎず、第三のビールの限界値を突破している美味しさか(*'▽')
正直、ビールに近い味と飲みごたえをここまで再現出来るのであれば、ビールじゃなくてもいいかも(極論)と思ってしまう程でしたw
ビール・発泡酒・第三のビールの違い
私も詳しくは知らなかったので、上記3種の違いを簡潔に調べてみました。
因みに国内と海外では定義が違いますのでご注意下さい。
1.ビール
麦芽比率50%以上(麦芽使用量で税金が変わるので大事なポイント)
副原料が定められている(とうもろこし、米、麦など)
副原料の使用量が決められている
2.発泡酒
麦芽比率50%以下
若しくは
麦芽比率が50%以上でビールでは使用できない副原料が使用されている、副原料の規定量を超えている
3.第三のビール(新ジャンル)
ううむ、なるほど。
因みに、ビールは酒税が77円に対して第三のビールは28円。
これが第三のビールの安さの秘訣ですね( *´艸`)
ビールが苦手な方でも第三のビールなら飲みやすい!なんてパターンもあると思いますが、これは麦芽比率が低くリキュールで割っているためビールっぽさを感じられないから!なんてことなのでしょう!
最後まで読んでいただき有難うございました。
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